ナカノヒトのボヤキ 第10回「移り変わるアニメのお金の流れ」第1回

最終は

「移り変わるアニメのお金の流れ」

について書いていきたいと思います。

 

2015年前後に、DVDやBDが急激に売れなくなりました。

「SNSゲームにお金が流れた」「配信媒体の台頭で視聴環境が変わった」など、

様々な理由があります。

 

同時期に、中国や北米などの海外の会社がアニメを買ってくれるようになりました。

 

DVDなどの減少を、海外販売が補った形で現在に至っています。

 

委員会側にとっての収益源が海外に移行した事は、乱暴に言えば「今まで国内のコアファンに支えられてきたアニメ→海外の資金頼みのアニメ」と言えます。

国内で話題にならなかったアニメの2期が作られるのは、そういった事情があります。

 

少し小難しい言い方ですが、国際情勢やカントリーリスクの影響を大いに受けるようになりました。

仮に主たる輸出先であるアメリカや中国の景気が悪くなれば、アニメ輸出が難しくなります。

また、中国は国外制作番組を規制しているスタンスなので、規制強化されればアニメは売れなくなります。

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